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英語面接の心得 その②

2022年12月16日

こんにちは!

Tea 品川です。

前回に続き、良く聞かれる質問の中から、「英語面接を受けるにあたって、どのようなマインドで英語面接にトライするべきなでしょうか?」という質問について、今回もシェアしたいと思います。

今日は、”大きく3つの違ったマインド”のうちの二つ目をお伝えします!

その二つ目は「”独自性を持った返答” を意識してください」です。その「独自性」を持つ際、必要な「三つのネガティブな “かもしれない” を払拭する事を心がけること」についてお話しします。

 

「三つのネガティブな “かもしれない” 」は、下記の通りです。

① 自分の「返答」は面接官が求めているものとは違うかもしれない

② 自分の「考え方」は間違っているかもしれない

③ 自分の「英語」は他人より劣っているかもしれない

上記の「三つの “かもしれない” 」を常に気にすることで、「自分を否定」されていると勘違いしてしまい「萎縮」や「自信の喪失」につながってしまう事が有ります。

 

ここで、一つずつ私なりのアドバイスをさせて頂きます。

①につきましては、面接官が「何」を求めているのか、分かる Candidates はいないと思います。(映画の世界であれば、面接官のマインドを読めると思いますが)

②につきましては、面接官は「返答」の一部分とされる「because を使ったセンテンス(あなただけの意見)」を聞くのが大好きです!(人それぞれの考え方は違っていて当然ですし、面接官は「あなたの意見」を聞いている訳ですから、その「返答(あなたの意見)」が「間違っている」事はあり得ません)

※因みに、アメリカに「出る杭は打たれる」と考える文化は有りません。(無理矢理意訳する場合は有るようですが)

③につきましては、「自分には、英語力をカバーできる “スキル・知識・経験” がある」という点を意識して頂きたいです。(基本的に、面接官は「英語力」は重要視していません。英語を「ツール」と思っています。大事なのは、あなたの「スキル・知識・経験」です)

以上のことを意識して、是非「あなたらしさ」を充分にアピールしてください!

※因みに、アメリカには “The squeaky wheel gets the grease” ということわざが有ります。(はっきりと自己主張をすれば、得たいものを得ることができるという意です)

 

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Tea (ティー) 品川

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