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英語面接の心得 その③

2022年12月17日

こんにちは!

Tea 品川です。

前回に続き、良く聞かれる質問の中から、「英語面接を受けるにあたって、どのようなマインドで英語面接にトライするべきなでしょうか?」という質問について、今回もシェアしたいと思います。

今日は、”大きく3つの違ったマインド”のうちの三つ目をお伝えします!

その三つ目は「”面接官とはフレンドリーに” を意識してください」です。ここでの「フレンドリー」とは、不必要な「hierarchy(ハイアラーキー): 役職・ポジションの上下関係」について、面接中は忘れる事」を心がけてもらいたい、という事です。

まず、「面接」に関する考え方ですが、ここでの採用・転職「面接」とは、会社にとっては面接官を通して「あなたの価値」をチェックする場であり、同時にあなたにとっては「会社の価値」をチェックする場でもあります。

簡単に言えば、面接とは「お互いがお互いを探り合う場」という事です。

例えで言いますと、「結婚を前提」とした「デート」の様なものです。(お互いの色々な部分を知ることが出来、もしお互いが気に入れば結婚(採用)に結びつくという事です)

その場において、「上下関係」を意識してしまい、「緊張」や「義務」または「理想」等の言葉が頭の中で「グルグル」まわっていませんか?(お互い人間ですから、面接中に Candidate の緊張が伝わりすぎて、こっち “面接官” まで緊張してしまう事は良くあります)

面接官の立場からアドバイスをさせて頂きますと、実は「面接官」も結構「緊張」することも有るんです。(状況次第で)

その「緊張」の余り、”面接の80%は面接官が、ずーっと話してました!” といった面接後のコメントをお聞きすることも有ります。

 

「緊張」ではなく、ただ “Talkative ” な為、面接官が殆ど話している場合も有りますが、いずれにしても「会社の事を知ってもらいたい」「素晴らしい人材を獲得したい」という思いが強い面接官が多いのです。

その意味では、Candidates も面接官も、同じ様な立場で「面接」に望んでいる訳ですから、面接に「フレンドリー」な対応をすることは、面接官にとっても、かなり「助かる事」なんです!

もう一つ、大きな「誤解」をしている方が多いのですが、「面接官は、Candidates を落とそう」とは思っていないです。「面接官」は、「敵」では無く、「味方」なんです!(あなたに「合格」してもらいたいんです!)

そこが分かると、「面接官」に対し、”友人感情” が湧いてきませんか?

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Tea (ティー) 品川

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