2021年05月07日
英語面接、「5年後の自分?
どう説明すれば…」 と
不安に思ってませんか?
英語面接、
一度はトライしてみたい人、
初めてで、何をすれば良いか不安な人、
このチャンスを、絶対逃したくない人へ!
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こんにちは!
Tea (ティー) 品川です!
今回の英語面接での質問は、
“Where do you see yourself five years from now?” についてです!
「5年後の自分はどうなっていると思いますか?」という意味になりますね。
この質問の対策と攻略法(ベストな答え方・NGな答え方)についてシェアします!
後半には、返答内容(シンプルにポイントだけ / ポイント+α)に合わせた、
英語での返答例を紹介してます!
年数に関係なく、「10年後の自分を、どう見てますか?」”Where do you see yourself in ten years?” や、
「あなたのキャリアプランは何ですか?」 ”What are your career plans?”
などと同じカテゴリーの質問になります。
質問の形が変わっても、カテゴリーが同じ場合であれば、
同じような返答内容で対応できます!
将来に向けて、具体的な目標を持っている人は、
それほど多くは無いかもしれませんね。
でも、将来の目標についての質問が出される可能性は、
結構高いので、準備しておいた方が良いです!
かといって、来年であればまだしも、
5年後、10年後、自分がどのようなキャリアを歩んでいたいのかを、
明確にする事は難しいかもしれませんね。
志望するポジションの職務に合わせて、
返答内容を調整しましょう!
まずは、【面接官が本当に知りたいこと】です!
下記が、通常この種の質問の返答を通して、面接官が本当に知りたい内容です。
面接官は、あなたがその会社で長く働く可能性があるのか、
それとも数ヶ月や1年で退職する可能性があるのかを推測します。
返答で使う単語やフレーズに注意しましょうね!
では、【 “Where do you see yourself five years from now?” の答え方】です!
① 志望ポジションに関連した内容に焦点を!
(例えば、秘書の面接を受けているのに、「5年後には料理本を出版したいです」はNGですよね!)
② 面接官に不安を与えない様にしてくださいね!
(例えば、「5年後には独立して “秘書派遣” のエージェンシーを設立したい」は、もちろん、NGですよ!)
一般的な返答のアウトライン:
あなたの目標が求人内容にどのように合致するかをチェックする。
⇩
5年後の自分の履歴書に書きたい経験(志望ポジションに関連する)を思い描く。
(理想的な履歴書を考える際、下記も参考に!)
⇩
(例えば、ジュニアエンジニアからシニアエンジニア)
(例えば、メディア担当は、ビデオやグラフィック作成の経験を積みたいのでは?)
(例えば、セールスであれば「トップセールス・オブ・ザ・イヤー」 など)
(例えば、エキスパートになって、後輩を指導する立場になるかもしれない)
⇩
自分の興味を振り返り、それがこの職務においてどのように成長に関わるかイメージする
⇩
フォローアップの質問に事前準備しましょう!
例えば、
次に、【英語面接対策のポイント】で他の候補者に差をつけましょう!
① 今後の自身のキャリアを考える
(志望ポジションを経て将来的な目標は?その目標達成まで何年掛かる?5年後はどのステージに?)
② 目標を結果で表す
(例えば、志望ポジションが “セールス” の場合、顧客との関係を築き、顧客コミュニティーを任せられたい)
参考までに、この質問に対する回答例をご紹介します。
ポイントだけは押さえ、シンプルに伝える返答例:
(どんなキャリアにしたいか未だわからない場合)
“I would like to acquire project management skills in the next few years. Five years from now, I would like to gain experience in leading the projects of major clients. To do so, I look for opportunities to expand responsibility for this job.”
ポイントに加え、追加の情報も伝える返答例:
(自身の成長と、チームにどう貢献していくかを伝える場合)
“In five years, I want to be the expert that others will come to for knowledge and strategies. I’ve worked with some great bosses and colleagues, and I want to be just as effective in my leadership.
Also, in the project I am in charge of, I would like to create a team in which all members can cooperate in order to achieve the company’s goals. I look forward to participating in a job that will give me the experience to do so.”
これらは参考例ですので、
自分に合った、内容で返答すると良いですね!
最後に、【気を付けたい面接NGポイント】を押さえておきましょう!
① 給与の話は避けた方が良いですね!
(稼ぎたい金額ではなく、達成したい仕事に焦点を当てたいです)
② あまり細かいことには触れない方が無難です!
すでに、世界が動き出している!
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