2022年11月16日
こんにちは!
Tea 品川です。
以前のブログで、「一般的に “Sorry” を余りにも使い過ぎている傾向にあります。」、「”Sorry” を、「あなたの辞書」から省きましょう!」という内容をご紹介しましたが、”don’t” や”can’t” の使い方についてもお伝えしたいと思います。
英語面接の練習中に、「 “Sorry” の使い過ぎ」の次に、気になる点が「”don’t” や”can’t” の使い過ぎ」です。
例えば、下記は “don’t” や”can’t” を使った返答です。
① 志望会社にてのチャレンジについての質問の際、Q: ”How will you take on challenges in this new field for you?”
(あなたにとって、この新しい分野でどの様にチャレンジしていきますか?)
の質問に対して、
“I don’t have much experience in this field, but I will do my best for your company.”
(この分野での経験は余りありませんが、御社の為に最善を尽くします。)
② 誇りに思う過去の成果についての質問の際、Q: ”You said the accomplishment you are most proud of was a successful event; how big was it?”
(過去の実績として、イベントの成功との事ですが、どれくらいの規模でしたか?)
の質問に対して、
“I can’t remember well, but I think it was about 300 people.”
(よく覚えていませんが、300人くらいだったと思います。)
上記のセンテンスだけを聞いただけでは、あまり気になら無いかもしれませんが、同様な表現が面接中に「ちょこちょこ」出てくると、面接全体がネガティブな印象を感じて終わってしまうんです。
例えば、下記は 「”don’t” や”can’t” を使わずに」同じ質問に返答をした場合です。
① ”I have only some experience in this field, but I will do my best for your company.”
(この分野での経験はわずかですが、御社のために最善を尽くします)
② ”If I remember correctly, it was about 300 people.”
(記憶が正しければ、300人くらいだったと思います。)
(日本語での面接でも、一緒ですー!)
「絶対に失敗したくない英語面接」のために!
面接を受ける前に、
4.5時間(1日集中 / 3回分割)英語面接合格コース、または
7.5時間 (90分✕5回) で英語面接合格への近道コースを受講しよう!
Tea (ティー) 品川
住所〒162-0803 東京都新宿区赤城下町30 パールモア一交3F(インフォトランス内)
TEL03-6812-1252
FAX03-6812-1254
Emailinfo@boston-ac.com
営業時間平日:10:00am-9:00pm
土・日曜日:10:00am–9:00pm
アクセス方法東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅徒歩5分
東京メトロ東西線「神楽坂」駅徒歩5分