「契約社員」で「経験豊富」アピール！

2022年12月13日

こんにちは！

Tea 品川です。

今日は、「”正社員” の経験が少ない方へのアドバイス」についてです！

良くいただく質問の1つに数えられるのが、「私は、”正社員” の経験が少ないんですが、”不利” ですか？」や、「”パートタイマー” や “契約社員” として働いた経験しかが無いんですが、外資系の面接で “正社員”として”内定” まで行けるでしょうか？」などです。

私のコメントは、「全く “不利”ではありません」、「”内定” は絶対に “可能” です」、「Globalな会社の雇用に対する考え方は、日本の考え方とかなり違います。」です。

その「違い」とは、下記を参考にしてください。（”私の個人的な経験とリサーチによると” です）

Globalな会社が “パートタイマー” や “契約社員” に対し、持っている良いイメージ（職種次第です）：

①　一つの会社で短期の勤続経験が有る為、仕事への集中力を養ってきている

②　経験職種が多い為、機知に富む傾向にある

③　与えられた期間でタスクのコンプリートに慣れている為、短期で高生産性を発揮出来る可能性あり

④　順応性・柔軟性が高い点を評価する

⑤　その他沢山！

Globalな会社では、”パートタイムや契約社員での経験” と、”正社員での経験” に「違い」を余り感じません。

もし、気になるようでしたら、下記の様な「表現」を面接中にしてみてはいかがでしょうか？

“I have always been curious and wanted a variety of experiences and have worked in many different fields or cultures.”

（私は元々好奇心が旺盛で、バラエティーに富んだ経験がしたくて、仕事も多種類の分野、または文化の元働いてきました。）

“So, the fields I have worked in include interpreting, developmental drawing, music, visual, food and beverage, law firms, and many more.”

（ですから、これまで働いてきた分野は、通訳、展開図設計、音楽、映像、飲食、法律事務所など、多岐にわたります。）

Globalな会社では（職種次第ですが）、上記の様な経験を持っている方は、かなり重宝がられる事が多いです。

大切なことは、「過去の会社でどのような経験を積み、スキルを磨いてきたのか」、また「その会社にどう貢献してきたのか」、そして「その経験を新しい会社でどう生かすことが出来るのか」です！

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Tea (ティー) 品川

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