2024年08月26日
今日は、いつも聞かれる質問の1つをご紹介します。
「英語面接でスラスラ返答できる自信がないので、ネットで調べて返答内容を作文してきました!」「暗記しようとするんですが、文章が長くて覚えられないんです。」の様なコメントを良く聞きます。
昨日のレッスンでも、下記の様に聞かれました。
理由は、「すべての返答内容を覚えるのは、殆ど無理」「時間がもったいない」です。
例えば:
① まず、志望企業(好きな人)が見つかったら、カバーレター/申込書(メッセージ等)を送ると思います。
② 申込書(メッセージ)の内容は、どれだけその会社に興味が有るか(どれだけその人に興味が有るか)を表現するでしょう。
③ また、会社には面接をしたい(その人にはデートをしたい)旨を伝えるはずです。
④ 会社は、レジメ次第で面接の予定(その人は、プロフィール等を見てデートの約束)を伝えることでしょう。
⑤ 会社と一次面接(その人と初回のデート)をして、良ければ次の面接日程(次のデートの約束)を伝えるでしょう。
⑥ 何度かの面接(デート)を経て、良ければ最終的に会社からは内定(その人とはプロポーズ)に結びつくでしょう。
ここでのポイントは、(その人とのデート)の際に、ネットで調べて昨晩暗記したとおりに愛情を表現されるより、たどたどしく表現が下手でも自分の言葉で愛情表現された方が、相手の心には刺さるはずです。
英語面接も同じです。私も面接官としてCandidatesの返答を聞きますが、ネットで調べて暗記した返答は、直ぐに分かりますし、あまり刺さらないです。
それより、表現が上手じゃなくても、英語が流暢じゃなくても、「本当にその会社で働きたい」という気持ちを伝えようとする返答は、確実に刺さります。
どうしても、準備を必要とする場合は、返答の際説明したい内容をシンプルなキーフレーズでメモなどに書き、それを見ながら練習しましょう。
当然、練習のたびに表現が変わりますが、伝えたいポイントはブレずに自分の言葉で返答できるはずです。
「絶対に失敗したくない英語面接」のために!
面接を受ける前に、
4.5時間(1日集中 / 3回分割)英語面接合格コース、または
7.5時間 (90分✕5回) で英語面接合格への近道コースを受講しよう!
Tea (ティー) 品川
住所〒162-0803 東京都新宿区赤城下町30 パールモア一交3F(インフォトランス内)
TEL03-6812-1252
FAX03-6812-1254
Emailinfo@boston-ac.com
営業時間平日:10:00am-9:00pm
土・日曜日:10:00am–9:00pm
アクセス方法東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅徒歩5分
東京メトロ東西線「神楽坂」駅徒歩5分